反訳の料金についてご案内します。当オフィスは30年以上にわたり、全国の大学、企業、自治体、公・民の各種団体などから反訳をお受けしている専門業者になります。
なお、本サイトの他ページでは、「反訳」のことを「文字起こし」と記しておりますが、同じ意味としてとらえていただいて結構です。
目次
反訳の料金・単価・相場・見積もりをご案内します
反訳と文字起こしの名称について
速記者が発言を独自の符号を用いて記録し、この符号を通常の文字へと変換することを反訳と呼びます。
しかし、速記の仕事が生まれたのは、まだ録音機器が現在のように普及していなかった頃になります。時代とともに次第に速記の需要は減少していき、それにともない反訳の意味も変わってきました。
現在、反訳は、音声を直接文字化する「文字起こし」あるいは「テープ起こし」「書き起こし」と同義の言葉として用いられることが多いです。「音声反訳」「録音反訳」という名称も使用されています。
反訳(文字起こし)の料金について
当オフィスで反訳(文字起こし)をお受けした場合の料金についてご案内します。まず、基本料金ですが、標準コースが200円/分で、リライトコースが300円/分になります。いずれも税別です。
標準コースは、どこの業者でも行っている一般的な反訳(文字起こし)になります。リライトコースは、起こした文章をさらに読みやすく修正する整文まで行うコースです。整文反訳と呼ばれることもあります。
- 標準コースの基本料金 音声1分あたり200円(税別)
- リライトコースの基本料金 音声1分あたり300円(税別)
たとえば、60分の音声の反訳を標準コースで頼んだ場合ですと、60分×200円=12,000円(税別)が料金ということです。当オフィスの場合は、そのほかに必要となる料金はありません。
反訳費用の相場
上記では当オフィスの反訳料金をご案内しました。そこで皆さん気になるのは、反訳を専門業者に頼んだ場合の相場ではないでしょうか。
正確な調査データはありませんが、反訳を業者に外注した場合の相場は、1分あたり200円~300円程度といわれています。
ただし、だいたいどこの業者も一番安い価格を目立つようにしているので、ネット検索して業者を探すと、もう少し相場は低く感じるかもしれません。
反訳料金のお見積もりについて
反訳料金は、「録音分数×200円(または300円)+税」が計算式になりますので、ご自身で簡単に計算することができます。
しかし、お手元にある発注予定の音声について、反訳料金がいくらになるのか業者側から見積もり金額を提示してもらいたい、という場合もあるでしょう。
当オフィスでは、ご依頼予定の反訳について、無料でお見積もりをご提示いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
反訳(文字起こし)サービスのご案内
ここまで反訳(文字起こし)の料金について説明してきました。このほか、当オフィスのサービスについても、サイト内でくわしく説明しております。ぜひ本記事とあわせてご参照くださいますよう、ご案内いたします。
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