音声ファイルは容量が大きいため、メール添付では送れないことがあります。その場合は、オンラインストレージやファイル転送サービスを利用するのが一般的です。ただし、研究インタビューや業務録音など個人情報を含むデータを送る際は、共有設定や保存期間に注意が必要です。
本記事では、音声ファイルの具体的な送り方と、安全に共有するためのポイントをわかりやすく解説します。
目次
音声ファイルはメールで送れる?
メール添付の容量制限
多くのメールサービスでは、添付できるファイルサイズに制限があります。
- Gmail:約25MBまで
- Outlook:約20MBまで
スマートフォンで録音した音声や、1時間以上のインタビュー音声は、この容量を超えることがよくあります。
容量オーバーで送れない場合は?
その場合は、以下の方法を利用します。
- オンラインストレージ(Google Drive など)
- ファイル転送サービス
- USB等で郵送
現在もっとも一般的なのは、オンラインストレージやファイル転送サービスを利用する方法です。
音声ファイルの送り方3つの方法
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| メール添付 | 簡単 | 容量制限あり |
| オンラインストレージ | 大容量可・履歴管理可能 | 共有設定ミスのリスク |
| ファイル転送サービス | 登録不要で使える場合あり | 保存期限が短いことも |
用途やデータの重要度に応じて使い分けましょう。
パソコンから音声ファイルを送る手順
① 音声ファイルを確認する
録音データの保存場所を確認します。
② オンラインストレージへアップロード
ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードします。
③ 共有リンクを発行
「リンクを取得」などの機能を使用します。
④ アクセス権限を設定
「閲覧のみ」に設定するのが安全です。
⑤ 有効期限を設定(可能な場合)
期限を設けることで、情報漏えいリスクを減らせます。
ファイル転送サービスを使う方法
代表的なサービス例 (パスワード設定可):
- データ便
- GigaFile(ギガファイル)便
- firestorage など
基本的な流れは以下の通りです。
- 音声ファイルをアップロード
- 発行されたURLをコピー
- 相手にURLを送付
ただし、保存期限が自動削除される場合が多いため、必要な期間を確認しましょう。
研究インタビュー音声を送るときの注意点
研究用途の音声データには、個人情報が含まれる場合があります。
特に注意すべきポイント:
- URLの公開範囲を「限定公開」にする (パスワード設定する)
- パスワードを別メールで送る
- 保存期限を設定する
- 送付後に削除確認を行う
学内規定や倫理審査で、第三者提供に該当するかどうかを確認することも重要です。
インタビュー音声や業務録音の共有方法に迷った場合は、無理にアップロードせず、事前に確認することが大切です。送付方法だけのご相談も可能です。
文字起こし依頼時の安全な共有フロー
- 音声データを確認
- オンラインストレージへアップロード
- 閲覧制限付きURLを発行
- パスワード別送
- 納品後にデータ削除確認
安全な受け渡し体制が整っている業者を選ぶことが、情報管理上の重要なポイントです。
よくある質問(FAQ)
Q. 音声ファイルは圧縮したほうがいいですか?
容量削減には有効ですが、音質が劣化しない形式を選びましょう。
ファイル数が多いならZIP圧縮、1~2ファイル程度なら圧縮せずに転送するのが効率的で安全です。
Q. スマホからでも送れますか?
可能です。各オンラインストレージのアプリからアップロードできます。
Q. パスワードは必要ですか?
個人情報を含む場合は推奨されます。
Q. 共有後は削除すべきですか?
不要になったデータは削除するのが安全です。
安全に音声データを共有したい方へ
研究インタビューや業務録音の文字起こしをご検討中の方は、データ管理体制や削除ポリシーが明確な業者を選びましょう。
当事務所では、学内規定・倫理審査への配慮を踏まえたデータ受け渡しフローやセキュリティ体制をご案内しています。
音声データの送付から納品までサポートします
「音声が送れるか不安…」
「どの方法が安全か分からない…」
その段階でも大丈夫です。
研究インタビュー・業務録音の文字起こしをご検討中の方は、送付方法のご案内から対応いたします。
✔ データ送付方法もサポート
✔ 学内規定対応の相談可
✔ 小規模案件も歓迎
