科研費など公費で文字起こし代金を支払いできるかというお問合せを、お客様からいただくことがあります。先に結論を申し上げると、当事務所の文字起こしは科研費など公費での料金お支払いについても対応可能です。大学などの皆様から、科研費で料金お支払いの文字起こしを多数お受けしております。
学術研究用の文字起こしで科研費支払いをご希望の方へ
文字起こし料金は科研費でお支払可能
この記事を読まれている方には釈迦に説法だと思いますが、科研費(科学研究費補助金)は大学や研究機関において行われる研究活動に対して、必要な資金を研究者に助成する仕組みの一つです。
実際、私ども佐藤編集事務所に文字起こし(テープ起こし)を依頼されてこられる大学や研究機関のお客様で、科研費など公費での代金お支払いを希望される方は少なくありません。
当事務所の文字起こし代金は、科研費など公費での料金お支払いにも対応しております。どうぞ、安心してご依頼ください。
なお、ここまで「科研費など公費」と記しておりますが、実際のところ科研費が多いので、ここからは科研費で統一させていただきます。
請求書類3点セットをご用意します
科研費での代金お支払いを希望されるお客様には、見積書・納品書・請求書の3点セットを作成・発行いたします。
また、ご依頼時に当サイトのお申込みフォームに記されたお客様情報とは異なる宛名や送付先に、請求書類の記載を変更することも可能です。
通常、請求書類3点セットは、納品月の月末に郵送でお送りしております。しかし、事務処理の都合などにより、請求書類を早めに送ってほしい、あるいはPDF化してメール添付で先に送ってほしい、といったご要望にも対応いたします。
科研費払いの文字起こし依頼方法
科研費での代金支払いの文字起こしといっても、ご依頼方法は通常の文字起こしと、基本的には変わりません。
当サイトに設置のお申込みフォームに必要事項をご記入いただき、メッセージ欄に「科研費での支払希望」と記して、当事務所へ送信ください。
また、科研費を利用される場合も、文字起こしの料金、起こし方、発注から納品までの流れなど、当事務所がご提供するサービス内容が変わることもございません。
お支払い時期について
科研費で文字起こし代金をお支払いされる場合、手続きなどの関係で、「いつもより支払いが遅くなるが大丈夫か」といったお問合せを、おもにリピーターのお客様からいただくことがあります。
科研費での代金お支払い時期については、通常と異なることを当方も承知しておりますので、ご心配はいりません。もし、いつ頃のお支払いになるかがわかっていましたら、ご連絡いただけると助かります。
秘密保持誓約書の発行も可能
科研費を利用しての文字起こしをご依頼のお客様は、研究・調査などを目的としているため、個人情報などを含む録音音声のことも少なくありません。
このような場合、音声や起こした文書について秘密保持が重要であり、秘密保持誓約書が必要になることもあります。
当事務所では、お客様からご要望があった場合は、秘密保持誓約書を発行しておりますので、必要がありましたらご用命ください。お申込みフォームのメッセージ欄に、その旨を記していただけますよう、お願いいたします。
まとめ
佐藤編集事務所がご提供する文字起こしサービスの代金は、科研費など公費でのお支払いも可能です。お申し込みは、通常の文字起こしと同様、サイトに設置のお申し込みフォームからお願いいたします。
科研費を利用した文字起こし案件には、見積書・納品書・請求書の3点セットを発行いたします。また、文字起こし代金のお振込みは、科研費の事務スケジュールに合わせた時期で結構です。
▼下記の一覧は、当事務所のおもな文字起こしサービスになります。各リンク先のページにてくわしい案内を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。