文字起こしというと、ボイスレコーダーで録音した音声を文字化するのが一般的です。しかし、ビデオカメラで撮影した映像、ZoomなどによるWeb会議、YouTubeのコンテンツなど、動画データから文字起こしを望まれる方も少なくありません。
文字起こしの専門業者である当オフィスでは、独自のノウハウにより、こうした動画データからの文字化にも対応可能。近年増加中の動画文字起こしに、多くの実績があります。
動画データの文字起こしを今すぐ外注できます
動画データの文字起こしについて、文字化が可能な動画の種類や、当オフィスへの発注方法をご案内します。
動画文字起こしを業者に頼むには
対応可能な動画の種類
動画データの文字起こしといっても、正確には動画中の音声を聴いて文字に起こすことになります。対応可能な動画の種類としては、以下のようなものがあります。
- ビデオカメラで撮影した映像。
- Web会議などオンライン上で録画された動画。
- YouTubeなどにアップされた動画コンテンツ。
とくに近年ふえているのが、Zoomなどを使って行われるWeb会議・座談会・インタビューなど、オンライン上で録画された動画です。これは、リモートワークの普及や新型コロナウイルス蔓延が増加の一因になっています。
また、YouTubeなどの動画に字幕を入れるために、文字起こしを依頼されるケースもあります。動画字幕作成ソフトもありますが、文字化の精度が低くて使えないという方もいらっしゃるので、そんなときは私どもの文字起こしサービスをご利用ください。
動画文字起こしの発注方法
当オフィスに動画データの文字起こしを依頼される場合は、サイト内のお申し込みフォームからお願いします。
フォームに必要事項をご記入いただきご送信ください。送信いただいた内容を拝見し、折り返し、料金・納品・支払いやデータの受け渡し方法などをご返信いたします。
動画文字起こしの発注・見積もり→お申込みフォーム
また、お見積もりについても、上記のお申込みフォームからご依頼いただけます。もちろん、お見積もりは無料です。
動画文字起こしの料金
当オフィスの動画文字起こしの料金は、標準コースで1分あたり200円(税別)になります。起こした文章の整文まで行うリライトコースは1分あたり300円(税別)です。初めてご依頼の方などコース選択に迷う場合は、標準コースをお選びください。
なお、当オフィスでは動画データから起こしても、ICレコーダー等で録音した音声データから起こしても、文字起こし料金は変わりません。
動画データの送付方法
ファイル転送サービスで送る
動画の文字起こしを依頼したら、お手元にある動画データを当オフィスに送っていただく必要があります。
動画データは容量が大きいので、大容量のファイル転送サービスを利用されると便利で早いです。ファイル転送サービスはネット検索すると多くのサービスがヒットしますから、その中から選べばよいでしょう。
もちろん、職場等で保有するサーバーで動画データの受け渡しが可能であれば、その方法で結構です。
郵送・宅配便で送る
ファイル転送サービスが便利だといわれても、サイトを見ても利用方法がよくわからない、使ったことがないので不安、職場などの規定で利用できないといった場合もあるでしょう。
そのようなときは、USBメモリやDVDなどの記録メディアに動画データを入れて、当オフィスまで郵送や宅配便でお送りください。
※送付先住所は、事務所案内に掲載しております。
文字起こしのサービス内容
当オフィスの文字起こしサービスについて、料金やコース・起こし方などをサイト内でご案内しております。くわしくは各ページをご参照ください。
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