当オフィスの文字起こし安心サポートの一つである「納品文書のダブルチェック」についてご説明いたします。
ダブルチェックにより文字に起こした文書の精度を高め、いつも変わらぬクオリティの文字起こしをお客様にご提供しております。
納品時の原稿チェックについて
納品文書のダブルチェックとはどのような仕組みなのか、なぜダブルチェックを行うのか、さらに当オフィスの文字起こしサービスについてご案内します。
文字起こし納品文書を2回チェックします
文字起こしの作業が完了したら、ご依頼者であるお客様に納品文書をお送りします。その際には、必ず納品文書のチェックを行います。この作業は「文字起こしの校正」ともいわれます。
まずは文字に起こしたライターが、自ら納品文書を原稿チェックをします。この段階で納品するのが一般的といえますが、当事務所ではもう1回、原稿チェックのステップがあります。
文字に起こしたライターがチェックした原稿を、あらためて別の者がもう一度チェックを行います。つまり、納品文書は2回確認する=ダブルチェックをとっているということです。
ダブルチェックを行う3つの理由
なぜ、文字起こし納品文書のダブルチェックを行っているかというと、おもに3つの理由があります。
- 当事務所では年間数百本の音声を文字起こししているので、文字化の精度を常に高いレベルで保つためです。
- 文字起こしの受注がたまたま多くなったときや、年末年始、年度末、長期連休の前後などで繁忙状態になったときに、納品文書のクオリティーが落ちないようにするためです。
- 当事務所は古くからのリピーターのお客様が多いということもあり、依頼する度に納品文書のクオリティーが変わらないようにするためです。
この納品文書のダブルチェックシステムにより、いつでも精度の高い文字化を行い、常に安定したクオリティの文字起こしサービスをご提供できるよう努めております。
文字起こしサービスについて
納期について
本記事では、納品時に行う文字起こし文書のダブルチェックシステムについて、ご説明いたしました。関連する事項として、納期についてご案内いたします。
文字起こしの納期(作業日数)は、下記のページにてご確認いただけます。こちらでご案内の納期(作業日数)には、ダブルチェックの工程も含まれています。
→ 作業日数の早見表
その他の文字起こしサービス
そのほか、文字の起こし方、文字起こし料金、お見積もり、ご依頼方法など、当事務所の文字起こしサービスについては、サイト内でご案内しておりますので、各ページにてご確認いただけますよう、お願いいたします。