文字起こしからインタビュー記事をまとめるコツ

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インタビューの文字起こし

インタビューの文字起こし(テープ起こし)は、当事務所においても依頼が多い案件になります。インタビュー記事というと、雑誌や新聞などに掲載されているような記事が思い浮かぶかもしれません。もちろん、そうしたプロのライターや記者が執筆した記事もありますが、ほかにも自社ホームページ、会報誌、調査レポートなどに掲載するなど、ライティングの経験が少ない方が書くインタビュー記事も少なくありません。

そうした記事執筆の経験が少ない方から、インタビューの文字起こしをしたものの、上手くまとめられずに悩んだり苦労したという話もよく聞きます。そこで、インタビュー記事の執筆経験が少ないライターさんや、本職ではない素人の方が役立つよう、文字起こしから記事をまとめる際に役立つポイントをまとめてみました。

インタビューの文字起こしから記事を作成するには

インタビューの記事形式と起こし方

インタビューの記事形式について

インタビュー記事の大半は、インタビュアー(聞き手)とインタビュイー(話し手)の対話形式になります。インタビューの臨場感も伝わりやすいですし、会話にすることで難しいテーマも読みやすくなります。

この他に、インタビュアーの発話部分をカットして、インタビュイーの話をもとに編集してまとめることもあります。著者が本を1冊まるごと執筆するような時間も筆力もない場合など、この方法でつくられた書籍も結構多いです。

記事形式ごとの起こし方

インタビュー記事(または書籍など)の形式によって、文字起こしの仕方も変わってきます。2人の対話形式として記事にする場合は、臨場感を出すために話し言葉もあえて残したり、感情表現のニュアンスを損なわないような文字化が求められます。

インタビュイーの話だけをまとめるなら、インタビュアーの発言部分は重要ではないので、文字起こしする際は会話の流れがわかる程度残しておけばよいでしょう。また、対話ではないので話し言葉のままだと雑な文章になってしまうので、後で編集するにしても、文字起こしの段階でできるだけ修正しておくとよいです。

やや余談になりますが、文字起こしするときに、話の内容と明らかに関係のない感動詞など無駄な部分を削除することを「ケバ取り」といいます。

文字起こしを専門業者に外注する場合は、インタビューの記事形式が発注段階で決まっているならば、詳細を伝えて対応しもらうとよいでしょう。

文字起こしの視点から見たインタビュアーの問題点

インタビューの文字起こしをしていると、インタビュアーの力量には個人差が大きいことがよくわかります。どのようなインタビューが良いかは一概にはいえないと思いますので、以下のような問題点を、ご自身がインタビューされる際の参考にされてみてはいかがでしょうか。

事前調査不足のインタビュー

インタビュイーに関する情報収集が足りないことがあります。ネット検索したり、著書を読んだり、関係者に聞けば簡単にわるかようなことも知らないというのはまずいでしょう。インタビューの内容自体が浅くなりますし、場合によっては「そんなことも知らないの?」といった気まずい雰囲気になることもあります。

質問がなくなり無理に話をつなぐ

インタビュアーの力量不足か事前の準備不足かはわかりませんが、途中で質問することがなくなり、無理矢理に話をつないで、苦しいインタビューになってしまいます。ときどき、見かねたインタビュイーが気を使って、聞かれていないことも勝手にしゃべってくれることもありますね。

用意した質問を読むだけ

インタビューに慣れていない場合、質問を紙に書いたりして用意する方がおられます。そのため、質問を事務的に読んで一問一答式のインタビューとなり、話の広がりやストーリー性がない答えしか得られないことがあります。

さらに、このように事前に机上で考えた質問というのは、クローズド・クエスチョンになりがちで、会話が盛り上がらないことが多いです。

インタビュアーが話しすぎ

質問するインタビュアーのほうが、話しすぎるケースがときどきあります。文字起こしの対象となる音声には、調査や研究などのインタビューも多く、そのような場合、インタビュアーが先生や研究者で、インタビュイーが一般の人や学生などのこともあります。

明らかに、インタビュアーのほうが知識もあるし弁も立つので、もどかしくて我慢できずに相手の話をまとめたり、自説を延々と述べ始めたり、答えを誘導したりしてしまいます。

以上、インタビュー音声を文字起こしして記事作成する際に、多少なりともご参考になれば幸いです。

インタビューの文字起こしを外注するには

なお、当事務所ではインタビューの文字起こしについても、これまで多数お受けしてきた実績がございます。文字起こしの外注先をお探しでしたら、いつでもお声がけください。文字起こしのサービス内容については、サイトのHOMEからご覧いただけことができます。

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